pickup
【参戦記録】NBCチャプター神奈川第5戦

9/11に行われたチャプター神奈川第5戦釣り吉ホルモンCUPですが、1本1,056gで13位フィニッシュとなりました。

これにより、年間は8位から5位に浮上。

毎戦の一匹の価値って大きいなと改めて実感した試合でした。

とは言え大した成績でもないので、今回も備忘録的な記事になります。

ご了承ください(笑)

プラ

この日は曇りがちな天候でした

船の調子が思いのほか良くて、走ってて気持ちが良かったのでクルージング(笑)

せっかくなので全体を見よう!と湖尻方面から下ってくることに。

入ろうと思った白浜やムジナ、百貫に船が多かったのもありますが(^^;

ということで深良水門からスタート。立岩?立石?もやりたかったけど先行者が居たのでスルー。

魚探の反応も薄いので、対岸へ。

亀ヶ崎から流していこうか~と思って近づいたら先行者が。。

やりたいストレッチが全部埋まってた。

!!

今回は湖尻方面には縁がない!と踏んで引き返しましたw

他にも和田の角とかいくつか立ち寄ったけど結局成蹊に。

先週よりは魚が減ってる印象でしたが、まだ放流クンが残ってたのを確認しました。

同様に百貫~ムジナに流していき、何名かの選手とすれ違いましたが、厳しい・釣れない、のみ。

ムジナの最奥のシャローに放流クンが居たのでこれも触らず離れました。

最後に白鳥と元箱根をチェックしましたが、個人的には無しだなと感じたので、関所下に入って放流クンを複数見つけたけど触らずに。

あとは弁天の鼻~コベリ方面に行き、最後は大島を触って終了。

だったかな?

ネイティブの釣り方は見つけられずだったので、放流拾っていくしかない!となって終了。

本番

残り物にはなんとやら、、ということでフライトは3番。

真っ先に養魚場~成蹊に入り、昨日の魚を探しても居ない。

どこ行ったーーーーーー

と思ってリグってたらバス発見

スモラバを少し横にキャストしてボトムをズルズルして目の前でステイして即GET。

よし!まだちゃんと探せば居るはず!

と探すも、無の時間が続きます。

水温が上がってきたら魚が増えるかも?と思って前日に見つけていた他の放流クンを探すことに。

しかし、どこへ行ってもお留守。。。

仕方ないので成蹊に戻ってみると少し魚が増えてきた印象だったので、ウィードの中に隠れている魚をジグで縦断爆撃して外に出してから勝負する作戦に。

複数出てくるものの、とどまってくれないので勝負できず。

同じことを繰り返していてもらちが明かないので、予報よりも風が弱いことと、昨日よりも光量があったのでオーバーハング+ロックのシャローを流していこうとプラン変更。

ジグの回収中にすっ飛んできたバスが居たので、前日話題になったチャターで流すも、チャンスは無し。

やっぱり成蹊のバスと勝負するしかないか、、と戻って勝負するも惨敗して帰着。

1本ながら1,056gで13位でした

課題

課題1:プラの組み立て方

探す魚

プラの組み立て方で一番大事だなと思ったのがコレ。

正直、放流の居場所なんて決まってるし、だいたいわかってるんだから、もっとネイティブの居場所や釣り方を探すべきだったなと。

それも、自分の釣りで釣れる魚を探すこと

やり方はいろいろあると思いますが、この時期の自分の釣り(=引き出し)から考えて場所に当てはめていく

I字なのか、ジグなのか、シャッドなのか。

なんとなくここに行ってこのルアー投げて、、

の繰り返しだと、そりゃ釣れる魚も釣れないよね、と。

先週の反省と被ってますが、大事なことだなと。

場所選び

もっとマクロとミクロの視点でエリアとポイントを決めていこう、と。

当たり前のことでしたが、基本に忠実にポイントを絞っていく。

ここ釣れてるから行く、あそこで釣れたから行く、なんて絶対ダメ。

湾内なのか、岬なのか、ワンドの最奥なのか、そして赤土のバンクなのか、倒木なのか、沈み物なのか。

広く見て、そしてスポットを絞っていこう

(もはや誰に向けたブログなのかわからなくなってきたけど続けます(笑))

課題2:ミドル~ディープのネイティブ戦略

戦略①ヘビキャロ

ヘビキャロの出番として、大きく分けて

  • 底質を探る
  • 広く探る

時が考えられますが、芦ノ湖で言うと『広く探る』ためのリグかなと。

ブレイクやウィードエッジなどがはっきりしていることが多いので、そのエッジやブレイクのラインを探るにはやっぱりヘビキャロが良いなと感じました。

また、土のブレイク絡みにある岩などを釣っていくならキャロが最強。

(というより、実際に釣ってる人を横で見ると試したくなりますよねw)

戦略②ラバージグ

先日公開された動画で、田辺さんと藤田(京)プロが芦ノ湖で対決するというYouTube。

一番驚いたのが、藤田プロのジグの回収の早さ(=テンポの良さ)です。

ほぼ毎回ですが、ボトムに落として3秒ほどステイして2アクションで回収。

早くない?

もっとズルズルしてるし、何回もボトムバンプさせてるよ。

時期的なものもあると思うけど、このテンポで回っていくからこそクオリティのある魚に出会える確率が高くなるんだなと。

ミクロの視点でスポットを絞った時の出番ですね。

まとめ

先週の反省を活かせていたのかどうか定かではありませんがw

少しずつ成長できているかな?という実感もあります。

試したいこともたくさんできたし、湖の半分!と決めることでエリアやポイントの選択も迷いがなくなった感じもあります。

さて次回は10/9と16!!

年間5位以内を死守できるように頑張るぞ!!!

キャロで釣りたいなーーーーー

どうしてもラーメンが食べたくて藤枝PAにて

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事